表現ひろば

補助


劇団【プラム】とは?
福井県子どもNPOセンター事業のひとつ、『表現ひろば(子どもの表現活動)』で2022年に発足した12歳(中学生)~18歳対象の劇団です。
新型コロナ感染症によって人と繋がること、交わることを制限され他者との関わりが希薄になってしまった今だからこそ、たった一度の大事な子ども時代を豊かに過ごしてほしいという思いから、互いに育ちあえる出会いと体験の場をつくる事にしました。
また、その体験の場に『演劇』を取り入れてコミュニケーション力、伝導力、想像力など学力と同じくらい生きていくために必要な「人間力」を高めることがねらいです。
演劇作品を仲間と作り上げ、3月に上演することを目標に子どもたち(劇団員)が主体となり、大人(スタッフ)はそれをサポートしていく形で活動していきます。



活動の様子

練習風景1 練習風景1

練習風景1

2024年03月

練習風景1 練習風景2 練習風景3

2024年02月

練習風景1 練習風景2 練習風景3

2024年01月

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2023年12月

練習風景1 練習風景2 練習風景3

2023年11月

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2023年10月

練習風景1 練習風景2 練習風景3

2023年09月

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2023年08月

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2023年07月

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2023年06月

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2023年05月

練習風景1

2023年03月

練習風景1 練習風景2 練習風景3

2023年02月

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2023年01月

練習風景1 練習風景2 練習風景3 練習風景4

2022年12月

練習風景1 練習風景2 練習風景3

2022年11月

練習風景1

2022年10月

練習風景1 練習風景2 練習風景3 練習風景4

2022年9月

練習風景1

2022年8月

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2022年7月

練習風景1 練習風景2 練習風景3

過去の活動報告

2023年度から大人の演劇ワークショップ&講演会を開催しています。子どもの人生を豊かにするとされる非認知能力。この力を育むために注目されている『演劇』。これを子どもの活動に取り入れるにはどうしたらよいか。講師に演劇ユニット さよならキャンプさんをお迎えし、学びました(演劇を楽しみました)。もっと子どもたちの身近に『演劇』があるように、たくさんの大人の方に演劇の力と楽しさを伝えていきます。

下記チラシ印刷・拡大はコチラ 7.28大人表現チラシ④

 こちらのワークショップは終了しました。
 ご参加いただき、ありがとうございました。


下記チラシ印刷・拡大はコチラ 子どもアドボカシー基礎講座

 こちらのワークショップは終了しました。
 ご参加いただき、ありがとうございました。



2024年1月6日 中高生対象舞台裏方ワークショップを開催しました。 30名の中高生が参加し、音響・照明を学びました。基本的な機材の説明を受けてから実際に触れて動かし、最後に作品作りをすることでその効果を実感していました。 参加者さんからは「舞台の裏側を知ったので演劇を観る時今までとは違った見方ができる気がする」「たくさんの人の力で舞台が成り立つことを強く感じた」と感想がありました。

下記チラシ印刷・拡大はコチラ ふくいチャイルドライン養成講座

 こちらの講演会ワークショップは終了しました
 ご参加いただき、ありがとうございました。




表現ひろば_子どもに演劇を
 こちらの講演会ワークショップは終了しました
 ご参加いただき、ありがとうございました。

アンケートにありました、参加者さんからの質問に講師の渡邉氏から回答をいただきました。

地方にいて演劇のトレーニングを行いたいと思ったとき、劇団に入る以外で方法はあるのでしょうか。(学校に通わないといけないなど…)
今までは劇団に入るしかなかったと思いますが、今はそのような方むけのワークショップだとかサークルが増えてきていますのでぜひ調べてみてください。子どもNPOセンターさんもそのような取り組みをなさっているので今回 私が呼ばれたのかなと思います。ちなみに私(長崎)は一般の方に向けて、 芝居づくりに特化しない、どちらかというと教育だとかコミュニケーションだとかに応用できる演劇ワークショップも月に2回程度行っています。 やはり需要があるので参加者も増えています。もし、探してないのであれば、子どもNPOセンターにそのような場を設けることを要望してください(笑)。
「伝えることの大切さ」を子どもたち(や大人たち)に伝えるとき、最も大事にされていることは何ですか?
A これは、ずばり「伝わったか」だと思います。私は伝わっていなかったときは、伝えることが出来なかったことを反省するようにしています。そして「どうすれば伝わるか」ということを考えます。(※私も勿論、全て出来ているわけではありません)これは、とても大切なことだと思います。
“教育”目的の演劇と“アート”目的の演劇では今日お話されたような製作のプロセスじたいも変わってくるのですか。完璧に分けて考えるべきものでもないのかな、とは思ったのですが…
プロセスを変えるというのはとてもよいと思います。ただ、プロセスを変えなくても、主催者、指導者側がしっかり目的を共有しているならば、まったく問題ないと思います。特に指導者の意識だと思います。頂点の伸長、裾野の拡大のどちら側なのかでプロセスは同じでも、考え方、接し方は変わるでしょうから。
半年くらいの期間の中で子どもたちにどういうスケジュールにすると喜んでもらえるか、例があれば教えてほしいです。今は前半インプロなど後半公演に向けて稽古をしてます。
たぶん、すでに指導をされているのであれば、ある程度のことをわかったうえで確認のために質問されているのかな…と思います。その上で、お応えしますと…まず、やられていることはきっと正しいと思います。なので、スケジュール的なことはそのままでよいと思います。差し出がましく、スケジュール以外でお伝えすると、前半のインプロは役者のスキルアップ、後半の公演の稽古は作品創り(演出)なので、この場合の後半の公演の稽古では演技指導はやらないことを私は意識しています。公演の稽古で演技を指導すると時間もかかるし、子どもたちはとても責められている気がしますので(あくまでも私個人がそう感じていることです)、ここでは子ども達にも自身のスキルより作品全体での自分の役割を見る意識を持ってもらうようにしています。ただ、質問されたら答えるようにしています。 インプロについてですが子ども達は基本的に同じこと(似たようなこと)をやり続けると飽きます(なので公演に向けての稽古が常にあるのは素敵ですね)ので、インプロは新しいネタを常に増やしていく(たぶん意識していると思いますが)ことだと思います。ネタは、本やウェブやワークショップでキャッチするか、または自分で考えるのもよいでしょう。私はけっこう自分で考えます。なぜなら、何を向上させたいかを明確にできるのはその現場の指導者だからです。すぐにはうまくいくワークは生み出せないかもしれませんが、向上できる方法を生みだせると、ものすごく効果がでますし、指導に対して確固たる自信が持てるからです。指導者も常に精進ですね(汗)。あと、発声練習の文言は、覚えた方が将来役に立つもの(勉強に限らず)に変えるとよいと個人的には思っています。私は「発声の書」というものを作っています(笑)
中学生が企画、広報、記者会見等をするという話が興味深かったです。どこまでをフォロー、アドバイスしたのか(丸投げではないと思うので)気になりました。
実は、私、「舞台制作マニュアル書」というものを作っています。この「マニュアル書」をみながら準備すると誰でも演劇公演がうてるというものです。これまで必ず企画終了後には反省会を行い、その都度、マニュアル書は更新し続けています。これを中学生にも渡しています。それを見ながら、順追って生徒はいろいろと進めていきます。そして、わからないときは質問を顧問の先生に、それでもわからない時は私にする。というシステムになっています。 今回、記者発表(会見)をやりましたが、これがある意味、生徒にとっては公演のようなものです。受付、司会(芝居)、発表(芝居)、司会の原稿づくり(脚本)、発表する内容の原稿づくり(脚本)、質疑応答(即興芝居)も、全て生徒主体でやりました。私も自身の企画の時はいつも記者発表はやるようにしていますので、ノウハウはわかっています。ここでもわからないことは質問されたら答えるというシステムで準備を進めてくれました。ただ、公演と同じで、リハーサルとゲネは行っています。そこで、いわゆるダメ出し的なことは行いました。


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